カラテア・ホワイトスターの育て方|水やり・置き場所・サイズ・植え替えを徹底解説

室内に置かれたカラテア・ホワイトスターの観葉植物

カラテア・ホワイトスターってどんな植物?

カラテア・ホワイトスターの育て方で大切なのは、「明るい日陰」と「適度な湿度」を保つことです。ピンクと白の繊細な斑模様が魅力の観葉植物で、お部屋を上品な雰囲気に演出してくれます。

・原産地:ブラジルなどの熱帯雨林
・科名:クズウコン科
・特徴:細長い葉に白いストライプと淡いピンク色の葉脈が入り、葉裏は美しい紫色をしています。
・夜になると葉を閉じ、朝になると開く「就眠運動」を行うことでも知られています。
・ナチュラルインテリアや北欧テイストのお部屋とも相性が良く、リビングや寝室のアクセントグリーンとして人気があります。

どれくらい大きくなる?

カラテア・ホワイトスターは比較的コンパクトに育つ品種です。

・自生地では高さ約1〜1.5mまで成長します。
・室内では高さ50〜80cm程度、葉の長さ20〜35cmほどになります。
・成長速度はややゆっくりで、年間10〜20cmほど成長します。
・大きくなりすぎた場合は株分けや植え替えを行うことでサイズを調整できます。

育てやすさレベル

★★★☆☆(★3/5)

やや湿度管理に気を配る必要がありますが、直射日光を避けて管理すれば初心者でも育てられる観葉植物です。

水やりの頻度と方法

カラテア・ホワイトスターの水やりは、季節によって頻度を変えることがポイントです。

春(3〜5月)
・土の表面が乾いたらたっぷり(5〜7日に1回程度)

夏(6〜8月)
・2〜4日に1回を目安
・乾燥しやすい日は葉水を毎日行うと美しい葉を保てます。

秋(9〜11月)
・5〜7日に1回程度
・気温の低下に合わせて徐々に回数を減らします。

冬(12〜2月)
・10〜14日に1回程度
・土がしっかり乾いてから与えます。

水やりのポイント

・鉢底から水が流れるまでたっぷり与える
・受け皿の水は必ず捨てる
・乾燥対策として葉水を週3〜7回行う
・エアコンの風で乾燥しやすい場所は避ける

置き場所・日当たり

カラテア・ホワイトスターの置き場所は、レースカーテン越しの明るい場所が理想です。

おすすめの置き場所

・東向きや北向きの窓辺
・レースカーテン越しの日差しが入るリビング
・湿度50〜70%程度を保てる場所

避けるべき場所

・真夏の直射日光
・冬の窓際
・暖房や冷房の風が直接当たる場所

適温は18〜28℃です。最低でも10℃以上を維持すると安心して冬越しできます。

肥料の与え方

・時期:4〜9月
・種類:緩効性肥料または液体肥料
・頻度:緩効性肥料は2か月に1回、液体肥料は2週間に1回

冬は生育が緩やかになるため、肥料は基本的に必要ありません。

植え替えの時期と方法

植え替え時期は5〜7月がおすすめです。

植え替えのサイン

・鉢底から根が出ている
・水はけが悪くなった
・2〜3年間植え替えていない
・株が窮屈そうに見える

植え替え方法

  1. 一回り大きい鉢を用意する
  2. 古い土を軽く落とす
  3. 黒く傷んだ根を取り除く
  4. 新しい観葉植物用培養土へ植え付ける
  5. 水をたっぷり与え、1週間ほど半日陰で管理する

よくあるトラブルと対処法

葉先が茶色くなる
症状→葉先だけが枯れる
原因→空気の乾燥・水不足
対処法→葉水の回数を増やし、湿度を50%以上に保つ

葉焼けする
症状→白や茶色の斑点ができる
原因→直射日光
対処法→レースカーテン越しの場所へ移動する

葉が丸まる
症状→葉が内側に巻く
原因→乾燥または水切れ
対処法→土の乾燥を確認し、水やりと葉水を行う

葉が黄色くなる
症状→古い葉や全体が黄変する
原因→水の与えすぎや根腐れ
対処法→土が乾いてから水やりを行い、必要に応じて植え替える

ハダニが発生する
症状→葉に白い斑点やクモの糸が見える
原因→乾燥した環境
対処法→葉水をこまめに行い、葉の裏まで洗い流す

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